【コンプラ知恵袋】SNS投稿する前に自己チェックを|Compliance(コンプライアンス)

【コンプラ知恵袋】

SNS投稿する前に自己チェックを

前回の「コンプラ知恵袋」では、SNSでエッセンシャルオイルを紹介する際に、NGワードをOKワードへ置き換えるポイントをご紹介しました。

▶︎ SNSでエッセンシャルオイルを紹介する際の注意事項

では、実際に投稿する前に、どのような点を確認すればよいのでしょうか。

SNSは多くの方が閲覧できる便利な情報発信ツールですが、表現によっては誤解を招いたり、法令や規約に抵触したりする可能性があります。

そこで今回は、投稿前に確認したい「自己チェックポイント」をご紹介します。
正確で信頼できる情報発信のために、ぜひ投稿前の確認にお役立てください。

 

1. 効能・医療表現チェック

チェック1 以下の表現・ワードが含まれていませんか?

  • (病気の)診断、治る、改善、予防、緩和
  • 病名 (がん、糖尿病、高血圧、インフルエンザ、アルツハイマーなど)
  • 症状名 (発熱、咳、頭痛、めまい、痛みなど)
  • 身体機能 (免疫力、デトックス、自律神経、ホルモンなど)
  • 抗菌、殺菌、コロナウイルス

チェック結果1
 含まれていません
 含まれています →【投稿不可】

上記の表現やワードは使用できません。削除または別の表現へ修正してください。

 

2. 体験談チェック

チェック2 体験談を書く場合、次の条件を満たしていますか?

  • あくまで個人の感想であり、誰もが同じ体験できるものでないことを明記している
  • 身体の機能、体質の変化・改善を書いていない
  • 因果関係(使ったことで良くなった)を語っていない

チェック結果2
 すべて満たしている
 満たしていない →【投稿不可】

「身体機能や体質の変化・改善に関する体験談」や「根拠のない因果関係」を示す表現は使用できません。
削除または修正してください。

 

3. 使用方法・安全性チェック

チェック3 以下の表現は含まれていませんか?

  • 原液塗布を肯定・推奨する表現
  • 飲用やうがいに関する表現
  • 医療や治療目的での使用説明

チェック結果3
 含まれていません
 含まれています →【投稿不可】

「キャリアオイルを塗布した上から精油を使用する」「ヴァイタリティは1~2滴を食品に加えて香りを楽しむ」などの表現へ修正してください。
なお、「飲用・うがい」や「医療目的での使用」に関する表現は使用できません。

 

チェック4 次の注意文を入れていますか?

  • 精油は医薬品ではありません。
  • 化粧品としてお使いください。
  • 食品に数滴入れて香りをお楽しみください。
  • 香りを楽しむアロマとしてご使用ください。

チェック結果4
 入れている(または内容として反映している)
 入れていない →【修正必要】
注意文を添えることで、より適切な情報発信につながります。

 

5. 画像・動画チェック

チェック5 使用予定の画像・動画に以下の内容が含まれていませんか?

  • 原液を直接肌につけている様子
  • 医療・治療を連想させる構図
  • ビフォア・アフターを想起させる表現
  • 「治る」などの文字が入った画像

チェック結果5
 含まれていません
 含まれています →【投稿不可】

「キャリアオイルを塗布した上から精油を使用している様子」や「メイク効果によるビフォア・アフター」は問題ありません。
一方で、「医療や治療を連想させる構図」や「治る等の文字入り画像」は使用できません。

 

6. ビジネス・収入表現チェック

チェック6 次の表現・ワードは含まれていませんか?

  • 誰でも稼げる
  • 簡単/確実に稼げる
  • 安定収入/印税的収入
  • 希望的予測に基づいた収入の例示
  • 贅沢な生活(豪邸、高級車、海外旅行など)をもたらすような暗示
  • 早期退職の暗示
  • フルタイムのキャリアと同等の収入の暗示
  • ボーナス明細書、銀行口座残高、納税申告書の画像

チェック結果6
 含まれていません
 含まれています →【投稿不可】

上記の表現は使用できません。
また、ヤング・リビングではSNS上でブランドパートナー会員を勧誘することを規約で禁止しています。
見込み客へ報酬プランを説明する際は、特定商取引法などの関連法令を遵守し、対面で概要書面を用いて説明することを推奨しています。

 

おわりに

SNSは、ヤング・リビングの魅力やご自身のライフスタイルを多くの方へ伝えられる便利なツールです。

一方で、何気ない一言や画像が誤解を招いてしまうこともあります。投稿前にひと呼吸置いて自己チェックを行うことで、ご自身だけでなく、ヤング・リビングブランドやコミュニティ全体の信頼を守ることにもつながります。