ヤング・リヴィング最新鋭のテクノロジーの立役者、マイケル・グリーンのご紹介

 

2017年、情報技術担当執行役員としてヤング・リヴィングの一員となったマイケル・グリーンが、この度私たちのCIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー)に就任いたしました。 マイケルは、拡張性の高いインフォメーション・テクノロジーの構築によって益々拡大するYL製品への需要と、進化し続けるテクノロージー・インフラを支えることによって、世界600万人以上のYL会員をサポートしています。 10代の頃からテクノロジーに対して驚くほど高度な技術を持っていたマイケルは、ヤング・リヴィング会員の皆様に提供する革新的なテクノロジーをけん引してゆく人材として最適と言えるでしょう。

 

ヤングリヴィング マイケル・グリーン

Michael Green

マイケル・グリーン :「情報技術関連の仕事に就いて約20年になりますが、 個人的に私と情報技術の関りはもっと前にさかのぼります。 10代の頃、私は父におねだりをして「宿題をするのに使う」という条件で高価なコンピューターを買ってもらいました。 でも買ってもらったコンピューターは宿題には使わなかったのです。 買ってもらってから3日で、全部解体してしまいました。 父はそれを見て、ひどく憤っていました。 でもその後コンピューターをきちんと元の状態に戻したのです。それから私はコンピューターのとりこになってしまいました。 中学、高校ではコンピューター・サイエンスを学び、大学に進学しIT分野の学士号を取得しました。

そして、ダイレクトセールスとの関りもコンピューターと同じくらい深いのです。大学卒業後ユサナ・ヘルス・サイエンスというサプリ・ヘルスケア製品を販売する企業に就職したのですが、そこでダイレクトセールスの素晴らしさを知りました。 ユサナの後、メラルーカというウェルネス製品の会社のアイダホ州本社に入社し、9年間勤務しました。その後,アリゾナ州を本拠とするカスタム・ジュエリーの会社、オリガミ・アウルという会社に転職しました。 オリガミ・アウルに1年半ほど勤務した後、プレクサスというウェルネス製品を提供する企業に転職し、ここで2年ほど働いた後、まさに理想の仕事を提供してくれるヤング・リヴィングに転職したのです。

妻と私が初めてエッセンシャルオイルに出会ったのは、アリゾナ州にいた時でした。 子供たちが寝るときに、子供部屋をディフューザーで拡散した香りで満たしたり、バスタイムにはラベンダーオイルを使っていました。 ジャレッド・ターナーに出会い、ヤング・リヴィングを知るようになるまで、私たちはすでに数年の経験を持つエッセンシャルオイル・ユーザーだったのです!

ヤング・リヴィング会員の皆さんの製品に対する熱い思いがよくわかるようになり、本当にいい会社に出会えたと感じました。 ダイレクトセールスは、感動を与えてくれるビジネスだと思います。 ダイレクトセールス全般、そして特にヤング・リヴィングでは、その製品またはシェアリングを通して会員の方々が自身の人生によい変化をもたらしています。 たとえば、ごく普通の人が成功したビジネスのトップに立つことが出来るのですから非常に感動的です。

さらにヤング・リヴィングでは、一つ上の感動を体験できるのです。 ダイレクトビジネス業界では、お金儲けが目的で会員になる方がいます。 しかし、ヤング・リヴィングの会員の皆さんは製品を心底愛し、製品についてよく勉強されています。 健康で幸せな生活を送ることに高い価値を見出しているのです。つまりヤング・リヴィングの会員の皆さんは、ヤング・リヴィングの製品が好きで好きでたまらないのです。

会員の皆さんのそういったパッションは、これまで私が経験してきたどの企業の会員よりも強く、それが自然に伝わってきます。 このように会員の方々の情熱が伝わるからこそ、私たち情報技術チームは会員の皆様が快適にテクノロジーを使えるよう努力しています。 そしてどんな時でも会員の方々が喜ぶ姿を念頭に働いています。 会員の皆さんのシェアリングのお役に立ちたいのです。 つまり、斬新なテクノロジーの押し付けではなく、あくまでも会員の皆さんの使い勝手を優先したいのです。

テクノロジーは会員の皆様に大きな影響を与えるので、皆さまのテクノロジー体験を改善してゆくことを常に意識しています。 皆さまの生活の中心はシェアリングですので、システムが上手く機能しないでは済まされないのです。 ですから、ブラック・フライデーの時は、システムがスムーズに動くよう、私たちのチームは昼夜を惜しまず働きました。 テストにテストを繰り返し、システムのチェックは可能な限り全て行い、問題が起きないよう努力したのですが、その甲斐があったようです。

ヤング・リヴィングで働いていて楽しいと思う理由の一つは、役員間の仲間意識が強く、まるで、家族と一緒にいるような感覚を持てるからです。 都合が合うと一緒に出掛けたり、旅行に行ったりするのです。 先日9時間から10時間にわたって長時間の役員会議があったのですが、そういったストレスの負荷が高い会議で長時間お互い話し合っていても、相手に対して嫌な気分になることはありませんでした。 このように強い連帯感を持っている人々と一緒に働けることは、気分のいいものです。

そしてさらに重要な事は、私たちがお互いを支え合っているという事です。 役員の決定は非常に重要ですが、 その決定が失敗しても、そこから学びさえすればいいというスタンスです。 大きく前進しようとすると大きなリスクも待ち受けています。ほとんどの場合、前進しようという努力は報われるのですが、そうでない場合も、失敗から学べばいいのです。

前進という言葉で思い出したのですが、ヤング・リヴィングは国際市場というパイのほんの一部をかじっているにすぎません。世界のエッセンシャルオイル人口は全世界の1%にも満たないのです。 できるだけ多くの国にヤング・リヴィング製品を広め、私たちのピュアなオイルを世界中のご家庭に届けるというゲリーのビジョンを叶えていきたいと思います。 そこで私の夢ですが、ティッシュと言えばクリネックスというように、エッセンシャルオイルと言えばヤング・リヴィングというように、私たちのエッセンシャルオイルがエッセンシャルオイルの定番ブランドとなることです。 生涯健康を維持するという考えと、そのためにヤング・リヴィングが提供する前向きな考え方が与える影響の大きさを実際に体感してきましたが、ヤング・リヴィングの未来はまだ始まったばかりだと思います。」

 

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