「ハワイアンサンダルウッド」の神秘☆ _蒸留

7 2017-03-13 - SEED TO SEAL

自然の恵みを第一に考える

蒸留に使用するサンダルウッドは全て死んだ木です。
死んで間もない木にはまだ樹皮が付いているため、取り除くところから始めます。
樹皮の皮むきが終わると、chipper(チッパー)と呼ばれる機械にかけられ、
10cmから15cmくらいの破片になります。 さらにGrinder (グラインダー)と
呼ばれる砕木機にかけた木片は、11mm程度にまで砕かれます。
その過程で、蒸留に使用する11mmのチップ、チリの部分、そして粉末の3つに分かれます。
チリの部分はお香とし、粉末の部分はお肌の手入れ用として利用できるそうです。

11mmの大きさになったサンダルウッドの木片は、蒸留釜へと運ばれ、
蒸留所の隣りにあるボイラーから運ばれる水蒸気によって、蒸留(水蒸気蒸留法)されていきます。
すると、木の中にある製油成分が遊離、気化し、水蒸気と一緒に上昇します。
それを冷却層で冷やすことにより液体へ戻し、精油と水に分けられるのです。

ハワイアンサンダルウッド フォーレストでは、週のうち4日間蒸留作業を行っており、
その際の蒸留温度は約43度、1回の蒸留に20時間ほどかかります。
4日間の蒸留に使用されるサンダルウッドのチップは1.2トン、そこから取れる精油は12kg。
ということは・・蒸留される量の約1%が精油になるわけです。

蒸留後のオイルのは黄白濁色をしています。なぜなら瓶の中にはオイルと
フォローラルウォーターの両方が含まれているからです。そこから
フォローラルウォーターを除くために、瓶を4日間50度のお湯に入れます。
その結果、フォローラルウォーターは蒸発し、透明な色へと変わります。

フォローラルウォーターを分ける最終工程も植物によって違ってきます。
様々な研究の積み重ねにより、その植物にとって最適な方法を考え、
実践していることを改めて痛感しました。

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