製品の紹介方法

3 2018-02-08 - コンプラ知恵袋

化粧品が欲しいときは、百貨店や専門店に出かけて商品を買ったり、ネット通販で買うことが出来ます。商品のことがわからないときは店員に相談もできます。また、他店やインターネット検索で気に入った商品の価格を比較することができます。このように、消費者は自分が気に入った商品を自分の意思で自由に選べます。しかし、会員が消費者にアプローチする連鎖販売取引では、この様な消費者の自由意思が尊重されないことが起こり得るため、法律で様々な規則が定められています。

 

ヤング・リヴィングは連鎖販売取引であり、製品を紹介するときに注意すべきことは、主に以下の3つになります。

1. 「いきなり」に製品を紹介しない
消費者は会員と比べて製品やビジネスの知識が少なく、もともと格差があるため、法律上は弱者と見なされます。消費者が自由意思で購入の判断ができるように配慮が必要です。会員が消費者にアプローチするとき、例えば、お茶に誘って製品を紹介したいときは、会う前にその目的を伝えておき、相手に製品の話を聞く意思を決めてもらう余裕を与えることが必要です。SNSでお知り合いになった人、ママ友、学生時代の友人、会社の同僚などの、お知り合いに製品を紹介したいときは、「会社」、「製品」、「特定負担があること」を前もって知らせることが大切です。

 

2.  間違った製品説明はしない
連鎖販売取引の特徴のひとつに、良かれ悪しかれ、情報はアップラインからダウンラインへ瞬く間に伝達されます。例えば、製品の治療効果、有名人がSNSで流す効能効果、治療効果を記載する書籍、効能効果の体験談など、消費者に興味を抱かせるような間違った情報は口コミだけでなく、チラシ、インターネットにも掲載されることがあり、瞬時に全国へと広がります。誤った情報は一旦、伝播されるとそれを訂正することはなかなか困難です。結局、消費者は間違った情報をきっかけに製品の購入を決めてしまいます。もし消費者が製品トラブルを起こした場合は会員がその責任を負うことになります。そうならないためにも、会員は常に正しい情報を利用して製品紹介する必要があります。例えば、会社が提供する資料の範囲内で説明する、治療効果の情報は利用しない、チラシやインターネットに製品情報を掲載しない、会社に無断で販売用の資料を作らない、安心のために気になる情報は必ず会社に確認してから利用すること等です。

 

3.  用途や使用方法にも気をつける
雑貨扱いの精油は香料として使用できますが、化粧品扱いの精油のように肌に塗布することはできません。このような使用方法は薬機法違反になります。また、食品添加物扱いの精油は香り付けとして数滴を食品に添加して使用します。精油を「飲用できます」と表現すると食品になってしまい、原液を飲んだり、濃い濃度のものを飲んでしまう危険があります。食品添加物と食品は食品衛生法で区別されていますので、使い方を間違えると食品衛生法違反となるおそれがあります。

また、化粧品扱いの精油を肌に塗布するときは、使用前に必ずパッチテストを行い肌に合うか確認することが大切です。肌に塗布するときは、まずキャリアオイルを塗った上に精油を塗布します。もし、肌に異常が見られたら場合は即時使用を止めてください。体内の毒素が出ている「好転反応」と説明して使用を継続させてはいけません。好転反応は科学的に根拠が証明できないため、薬機法違反のおそれがあります。

 

最後に、製品について、「へー、本当?!」「すごい!」という話には根拠の無いものが多いようです。会社提供の資料以外の情報は必ず会社に確認してから利用してください。

 

 

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